coreblo-Xは、従来型のビューを内包する「従来型CMS」だけでなく、ビューをどのサーバーでも自由に構築できる「ヘッドレスCMS」にも対応しています。公開サイトを柔軟に表現するために、出力形式の柔軟性にもこだわり、これが当社独自のアプローチです。
アプローチポイント
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次世代型CMSへの対応
ヘッドレスCMSは、コンテンツ管理システムの一種で、従来のウェブサイト公開方法から脱却し、コンテンツのデータ部分のみを取り扱う技術です。このアプローチを応用すると、ネイティブアプリの開発も可能になります。ヘッドレスCMSは、フロントエンドとバックエンドが分離しており、コンテンツの管理と表示が独立しています。
また、この技術を用いて開発されたウェブアプリは、プログレッシブ ウェブ アプリケーション(PWA)にも対応しています。PWAは、ウェブサイトをアプリのような挙動で提供する技術で、オフラインで動作したり、ホーム画面にアイコンを追加したりすることができます。これにより、ユーザーエクスペリエンスが向上し、モバイルデバイスでの利便性が高まります。corblo-Xはこうした時代の最先端の技術も日々、貪欲に取り入れています。
ヘッドレスCMSへの対応。
coreblo-Xは外部サービスとのAPI統合だけでなく、内部で保持するデータを外部の仕組みとも連携できるように開発されています。特にヘッドレスCMSの技術を駆使し、ネイティブアプリとの連携を簡便に実現し、他のシステムにデータを提供するなど、多岐にわたる開発が柔軟に可能となっています。これにより、様々なビジネス要件に対応でき、シームレスなデータ活用が実現します。