多くのシステムは公開サイトや管理画面を多言語化できますが、基本名称の変更には限りがあります。弊社のシステムでは、基本名称を自社サービスに合わせて変更できる「言語セット」仕組みを標準で提供しています。例えば、「会員」を「スタッフ」などに変更することが可能です。これにより、サービスに特有の表現に柔軟かつ効果的に対応できます。
アプローチポイント
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公開画面・管理画面
それぞれで自由に言語をセット
管理画面の言語セットも、ブランドロゴ・ブランドカラーの設定変更と同様に非常に重要です。一般的なシステムでは公開画面の言語設定が可能なことはあっても、管理画面の言語セットまで柔軟に変更できる仕組みはめずらしいです。例えば、"会員"という用語をサービスに応じて"スタッフ"、"従業員"、または"生徒"などに変更できる機能は、ビジネスモデルの拡張性と適応性を高め、サービスの柔軟性を向上させる効果があります。
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もちろん多言語にも対応
coreblo-Xでは、公開画面と管理画面の両方が多言語サイトに対応しています。デフォルトで提供されている多言語セットには、日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語が含まれています。SMSの設定において、使用する言語を選択することで、対応する言語での表示が可能です。これにより、異なる地域や言語圏に対応したサイトを効果的に構築できるようになっています。
多言語対応の重要性
多言語対応は、国際市場でのアクセス向上やカスタマイズ、検索エンジン最適化、ユーザーサポート向上などにおいて重要です。グローバルな展開や異なる文化に適応するために必須の要素です。coreblo-Xではそうしたニーズに応えられるようシステム根幹に多言語対応を準備しています。