CMS
コンテンツマネジメントシステム
CMS(コンテンツマネジメントシステム)は、記事、画像、動画、文書などのコンテンツを管理し、適切な形で表示・提供する仕組みを指します。このシステムはウェブサイトの制作や運営を容易にし、コンテンツの追加や編集が簡便に行えるため、多くの企業やウェブサイトで利用されています。
主な機能
カテゴリ
グループ管理
カテゴリー管理
コンテンツ記事管理
お気に入り管理
いいね管理
コメント管理
表示箇所設定
サービス購入
閲覧制御
閲覧権限設定
CMS機能の主な特徴
1
権限、サービス購入毎での
コンテンツ配信機能
coreblo-Xの最大の強みは、顧客属性に適したコンテンツの配信機能です。サービスの購入属性に応じたコンテンツの提供だけでなく、社内システムでは部署や役職、受講ビジネスでは受講クラスやステータス、フランチャイズ店舗では店舗や地域など、様々な条件に合わせたコンテンツの制御が可能です。
さらに、ソーシャル要素としてのお気に入り、コメント、いいねなどだけでなく、お問い合わせフォームやアンケートフォームなども簡単に設定でき、これらの機能を柔軟に制御できることが大きな利点です。
2
カテゴリグループと
カテゴリ管理
coreblo2シリーズのセールスポイントは、自由にサイトマップを作成できることでした。ユーザビリティを考慮したナビゲーションはウェブサイトにおいて非常に重要であり、corebloシリーズはそのサイトマップの作成に重点を置いて開発されました。ただし、coreblo2シリーズでは一つのサイトマップしか作成できず、大規模なサイトに対応しきれない場面がありました。
coreblo-Xでは、この課題に対処するために画期的な機能である「カテゴリグループ」を導入しています。この機能は、複数のサイトツリーを作成できるだけでなく、権限や表示位置などを柔軟に制御できるようになっています。さらに、グループごとに作成できるカテゴリメニューも、権限やサービスの購入に応じて制御できるため、様々なビジネスモデルを実現するのに適しています。
3
アンドイドロイド対応
PDFビュアー
coreblo-Xで作成されるページは全てレスポンシブ対応であり、標準でスマートフォンに最適化されています。そのため、スマートフォンサイトの作成においては特に意識する必要がありません。ただし、意外と見落とされがちな点として、android端末でPDFファイルを展開する際の取り組みが挙げられます。
android端末でPDFリンクを開くと、強制的にダウンロードされ、どこからファイルを開けば良いか分からなくなるという現象があります。これに対処するために、coreblo-Xは専用PDFビュアーを標準で実装し、該当PDFが何人に閲覧されたかを収集する仕組みを提供しています。このような小さながらも利便性の向上に寄与する機能を標準で備えており、受託開発においてクオリティの向上を実現しています。
記事の登録のしやすさ、配信日設定、承認などのワークフローは当たり前。
corebloの基本思想は、世の中のあらゆるツールで使い勝手が良いと思われるものは、随時アップデートしてより使いやすくなるよう努力しています。同時に、他社で実装されていない機能で、便利で面白いと思われる機能も積極的に導入しています。
このこだわり抜かれたCMS機能をぜひ試してみてください。